トリニティ イースト
トリニティ村の湾を挟んで
向かい側にある東トリニティ村。
日暮れとともに、 海の方から
霧が次第に立ち込めてきました。
”Trinity”というとキリスト教の三位一体が浮かび、とても聖なる場所のような気がしてきます。
もともとこの地名の由来は、ポルトガルの探検家ガスパル・コルテ=レアルが1501年の”Trinity Sunday”(イースターの後の8番目の日曜日)にこの港にやってきた時に名付けらたそうです。
その後、イギリス人の入植者がこの土地に住むようになっていったそうです。
霧がどんどん濃くなり村の上まで進んできました。霧のカーテンの裾から、わずかに差し込む夕日のコントラストが印象的でした。