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20年前北海道の道東をキャンプしながら周っていた頃の気持ちを思い出させてくれた島、ニューファンドランド。北海道の1.5倍の大きさで、さらにダイナミックな自然が広がります。日本語のニューファンドランド島の情報が少ないので勝手に紹介しています。

10/16/2016

Cape Spear Lighthouse 1955

 ケープスピア灯台 1955

   ある日のスピア岬の様子
6月の朝のスピア岬。
7月、クジラが泳ぐ姿も見つけられほどの快晴。
太陽が沈み月が浮かび上がる。


8/30/2016

Fort Cape Spear

ケープスピア砦



 スピア岬の灯台の下にある、第二次世界大戦時の砲台。

 

ドイツ海軍の脅威に備え、北アメリカやヨーロッパへの輸送船団が行き交う航路を守っていました。


 Explore the remains of Fort Cape Spear



8/19/2016

Cape Spear Lighthouse 1836

ケープスピア灯台 1836


現存する灯台の中ではニューファンドランド島最古の灯台。1835年に完成、1836年9月1日から1955年まで現役の灯台として大西洋を見守ってきました。1810年に建てられたセント・ジョンズ港の入口"アマースト砦の灯台"が最初で、ケープスピア灯台は二番目に建てられた灯台です。


北米最東端、厳しい気候に耐え抜いて来た灯台ですが、とても親しみのある優しい姿。木造の二階建てで、今にも灯台守の家族が手を振って出てきそうな感じがしました。


8/11/2016

Cape Spear

ケープ・スピア -  スピア岬



セント・ジョンズの街から車で15分、西経52度37分のカナダ最東端のスピア岬へ。


ケープ・スピアの意味は「希望の岬」。フランス語の「Cap d'Espoir(カプ・デスポワール)」が、英語で「ケープ・スピア」となったそうです。
http://www.capespear.ca/

7/24/2016

Whale Watching #1 @ St.John's

ホエ−ルウォッチング − セント・ジョンズ



ニューファンドランドの州都セント・ジョンズの港からホエールウォッチングのツアーが出ています。ツアーは6月~9月までで、7月、8月がベストシーズンのようです。



セント・ジョンズの港を抜けると、ケープ・スピア灯台の新(右)旧(左)灯台を眺めることが出来ます。



大西洋に出ると、険しい海岸線にカモメの群れ、鯨も現れました。